12月30日

12月30日

バスケ部との飲み。
じゅんぺい、やんまん、ふじ、雄大、さとしが参加。
バーミヤンで19時から朝の4時まで話をした。ノンアルコールで。

みんなそれぞれの会社で活躍しているみたいだ。
体調壊してまで仕事をしているたけちゃんの話を聞いて、自分はまだまだ甘いと感じる。もちろん野村証券ということもあるかもしれないが、それを抜きにしても、彼と比べると全然自分は頑張れていないのではないか。その頑張りに比例して結果も出てきているようだ。苦しい思いをしても、やっぱり結果が出れば気分が違う。
勉強量も全然足りないように思う。確かに週末をゆっくり過ごすのは必要では有るが、全部ゆっくりではダメだ。09年は勉強する時間を入れていく。
でないと、全然引っ張っていけない。結果もMSPも。

じゅんぺいもP&Gという過酷な環境で、順調に結果を残しているみたいだ。
口では「何もしてない」とか言っているが、裏でものすごい努力を要領よく行っているのが順平だと思う。また差がついてしまう。いつも自分の一歩先を行く。悔しいし、焦る。

しかし、周りにとらわれ過ぎているのもダメだ。
自分が見えなくなってしまう。自分が何のために頑張っているのかが、他人との尺度で決められてしまう。
惑わされないためにも、強固な願望、それに対する信念が必要だ。

今の自分は「頑張っているフリ」をして、それで出るはずもない結果を待ち望んでいるような気がする。全然甘い。甘すぎる。

やっぱり確固たる意思・願望、それに基づいて作られる計画性が足りない。根本がおかしいから実行力もない。

2009年は、自分の願望の明確化→計画化→実行 が大きな課題だ。
EUオフィスもできた。EURは自分の持ち範囲だ。開拓するしかない。


各々の年収の話しになると、全く会話についていけなかった。
彼らとは現段階ではもらっている額が違いすぎる。自分の2倍以上だ。正直それを聞いてショックを受けたし、うらやましくも感じてしまった。
しかし、ずっと前に決めたように。「今」は捨てよう。目先の利益は捨てよう。
NHが言ったように「重要なのは今何を食べているかではなく、5年後何を食べるようになっているかだ」。
目先の利益ばかりにとらわれていたら、人生の軸がぶれやすくなってしまう。
人の仕事の価値は決して年収の額で決まる訳ではない。しかし、意識せざるを得ないし、1つの重要な大きな尺度になっているのは確実。

今はまだ、彼らに比べると、足下にも及ばないかもしれない。
しかし、5年後は違う。
そのときは会社から笑んでもらう給料と、自分で自分にユーロの給料をあげるようになっている。ダブルインカム。
その状態になったことを決して自慢はしては行けない。しかし、その結果を残すことには自信と誇りを持とう。
イチからEUR市場を開拓したこその結果なのだから。
その際には、年収を自慢するのではなく、残した結果・プロセスを胸を張って言えるようにしよう。
こんな人生の生き方・仕事の仕方・素晴らしい会社もあるんだよということを伝えたい。